水垣公認会計士事務所
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あけましておめでとうございます
あけましておめでとうございます。
平成29年、年が改まり新たな年のスタートです。年が改まるという言葉には、年が新しくなる、年が変わるということ以外に、年が新しくなり良くなるという思いが込められているように思います。単に年が新しくなるだけではなく、新しくなりかつ良くなるという期待があるからこそめでたいという思いが湧き、新年を祝います。私も年々、年が改まる毎に右肩上がりに良くなっていてくれていれば、きっと今頃は…。

昨年を振り返ってみると、夏のリオオリンピックでは日本選手のメダルラッシュがありました。特に陸上男子400メートルリレーは圧巻でした。秋には大隅良典さんがノーベル生理学・医学賞を受賞しました。明るいニュースでした。その一方、4月に発生した熊本地震は大きな被害をもたらし、長引く余震は人々の不安を拡大しました。年末には糸魚川で大火がありました。暗いニュースでした。そして、イギリスの国民投票によるEU離脱決定やアメリカ大統領選挙のトランプ候補の逆転勝利は驚きのニュースとして、世界中を駆け巡りました。今年も昨年同様、あるいは昨年以上に不安定要素が待ち構えています。中でも最大の不安定要素は今年から本格的に始動するトランプ大統領の動向です。

そんな中、今年の中小企業の経営環境はどうなるのか気になるところです。トランプ相場やアメリカFRBによる利上げの影響等から、為替は円安傾向がすすんでいます。このまま円安傾向が続けば、輸出中心の日本の製造業にとっては追い風となります。大企業の下請・孫請の多い中小企業にとっても円安は追い風となります。願わくば円安という外部要因だけではなく、内部要因としての成長エンジンが欲しいところですが、アベノミクスはすでに色褪せています。

中小企業にとって、人材確保の苦労は今年も続きます。求人難の時代は、働く人にとっては転職が容易になり、離職率は高まり人材の定着率は低下します。人材を中々採用出来ない、人材が定着しないという問題に経営者は今年も頭を悩ませることになるでしょう。

資金面では、金融機関の融資姿勢や低金利傾向に大きな変化はみられません。マイナス金利の影響もあり、金融機関の積極的な融資姿勢や低金利は今年も維持・継続されることでしょう。

次に設備投資ですが、設備投資判断は経営者のマインドが鍵を握ります。仕事があり、人材が確保でき、金融機関は融資に積極的であれば、経営者として設備投資を躊躇する理由はありません。しかし、経営者は仕事に関して常に一抹の不安を抱えています。それはある意味、経営者の性のようなものであり、経営者である限り頭から離れることのない不安です。そんな不安を少しでも払拭するように経営者のマインドに明るい日差しが差し込めば設備投資にも積極的になれることでしょう。

今年はまだスタートしたばかりですが、大切なことは一つしかありません。何があろうとも、自分のやるべきことを見失わないことであり、常に最善を尽くすことです。今年も皆様と一緒に一生懸命頑張りたいと思います。皆様にとりまして今年が良い年となりますことを祈念し、年頭のご挨拶とさせて頂きます。
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