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夏休み前 - 税理士法人水垣会計パートナーズ|東京都足立区・葛飾区の会計・税務事務所

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今月のコラム

夏休み前

カテゴリ: 今月のコラム 作成日:2022年08月10日(水)

 

 日中の最高気温が35度を超えるような猛暑で、異常かつ危険な暑さです。日中だけでなく、夜になっても朝になっても気温が下がらず、体内に熱と疲れが蓄積されていくようです。休日は、気分転換に自宅近くの桜並木の道をよく散歩しますが、こう暑いと一歩たりとも家の外に出る気にもなれず、散歩もご無沙汰です。

 また、猛暑だけではなく、局地的な集中豪雨あり、新型コロナウイルスの感染爆発あり、ウクライナ問題あり等々多事多難です。特に新規感染者は10万人を超え、20万人を超えて、歯止めがかかりません。それでも国は頑なに行動制限を行いません。感染を止める有効な行動制限の方法がないということもありますが、経済活動を止めたくないと考えるからなのでしょう。

 それに経済活動を制限すれば、その見返りに何らかの支援金等の給付措置が必要になるかもしれません。残念ながら、これまでの杜撰な支援金給付制度は火事場ドロボーのような不正の温床になりました。制度を悪用するモラルの低下は嘆かわしいものがありますが、検証の甘い国の制度設計にも問題があり、不正のオンパレードに国は懲りていることでしょう。

 現状は国民にただただ自制をお願いするだけで、国としての有効な対策がないというのは、何とも無策です。新規感染者の急増は、必然的に濃厚接触者の急増を招いていて、社会の混乱に拍車をかけています。各種の経済活動を維持する上で支障があるのは、感染者に限らず、濃厚接触者も同じです。経済活動を止めないようにといくら頑張ってみても、人のやり繰りがつかずに結果として経済活動を止めざるを得ない状況に追い込まれかねません。すでに支障が出ているところもありますが、ギリギリの綱渡り状態で何とか業務を維持しているところも多いと思います。

 特に濃厚接触者は厄介です。いくら事務所でアライグマのように手洗いし、銀行強盗のようにマスクし、熱風の中でも窓を開け換気して3密対策に精を出しても、濃厚接触者は主として個人の家庭に基因して発生することが多く、発生防止を困難にしています。感染者は自宅療養で、その家族は濃厚接触者となって感染者ともどもワンパックで自宅に閉じ込められます。治療もされず、経過観察という名の下に家で家族全員身動き出来ずに放置されます。ウイズ・コロナは口で言うほど簡単ではないと、改めて痛感する今日この頃です。

 さて、子供たちの学校はすでに夏休みですが、これからお盆になり会社も一斉に夏休みになります。行動制限が解かれ、全国各地の花火大会や夏祭りが復活したりしていますが、夏休み明けがどうなるのか一抹の不安があります。それぞれに楽しい夏休みを過ごしてもらいたいと思いますが、その一方で、何事もなく無事に職場に復帰してもらいたいと願っています。今は祈るしかありません。

 今年はどんな夏休みになるのでしょうか?

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