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断捨離 - 水垣公認会計士・税理士事務所|東京都足立区・葛飾区の会計・税務事務所

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今月のコラム

断捨離

カテゴリ: 今月のコラム 作成日:2019年03月19日(火)

 

3月15日、快晴。朝、最終チェックをしましたが今年の確定申告業務も無事完了しました。夕方には、慰労会で互いの健闘を称えあいました。

 

その前のこと、事務所ではまだ確定申告業務真盛りのある日、ポッカリ時間が空きました。抱えていた仕事が一段落して、ちょっぴり解放感に包まれました。

 

皆は地上で一所懸命仕事をしているのに、私だけがフワフワ浮遊しているかのようです。そうだ、断捨離しよう! このタイミングで身辺整理するもの悪くありません。思いたった時がチャンスです。

 

断捨離と言っても、事務所の過年度資料を処分するだけです。皆は、何もこの忙しい時にガーガーやかましく騒音をたてながらシュレッダーなどしなくても良いのにと思ったかもしれません。皆には近所迷惑でも、私は断捨離です。

 

事務所の過年度資料は、1年分が2箱のダンボール箱に入っています。様々な資料が詰め込んであり、どの箱もズッシリとした重さがあります。ギックリ腰にならないよう注意しながら、1箱づつ倉庫から運び出しましたが、今回処分したのはダンボール箱6箱、3年分です。すべてシュレッダー処分するのは、思ったより手間がかかりました。途中で投げ出したくなりましたが、何とか最後まで頑張りました。断捨離なので、ひたすら処分するだけなのですが、ふとした瞬間に、手にした資料の中に退職した元職員の名前を見つけたり、解約になった元顧問先の名前を見つけたりしました。それらの名前は、普段の仕事の中では全く思い出すこともなく、記憶のはるかかなたに埋没していた名前でした。しかし、改めてその名前を目にしたことによって、当時の事が懐かしく蘇ってきたりします。一方では、残念なことに何の感慨も湧かない名前もあります。どの名前も、かつては縁あってつながりがあり、様々な思いがあったはずですが、「去る者は日々に疎し」です。縁が切れてしまえば、記憶の糸も自然に切れてしまうようです。

 

いちいちそんな感慨に浸ってばかりいては、肝心の作業は捗りません。余計な事は考えず、ただただ機械的に処分するのが断捨離のコツなのでしょう。

 

手間はかかりましたが6箱の処分が終って、少々身軽になりました。断捨離では過去の資料を処分しただけでなく、それと一緒に過去の思い出も処分してしまったような気がしないでもありません。しかし、それもまた良し。できる限り、前を向いて行きたいと思います。

  少々時間があって、しかも身軽になりたい方、ちょっぴりスッキリしたい方には断捨離がおすすめです。

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