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希望の種 - 水垣公認会計士・税理士事務所|東京都足立区・葛飾区の会計・税務事務所

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今月のコラム

希望の種

カテゴリ: 今月のコラム 作成日:2019年01月07日(月)

 

明けましておめでとうございます。

 

まずは、新年を皆様とともに健康で迎えられますことを心より喜びたいと思います。今年は、4月に予定されている平成天皇の退位により平成は終わりを告げます。これからしばらくは何かにつけて平成最後のxxという言葉が添えられることになるのでしょう。以前、平成生まれの新社会人が現われた頃には、平成ももうそんな時代になったのかと思ったことを今でも鮮明に憶えています。30年慣れ親しんだ平成から新たな元号に変わりますが、今度は一体どんな元号になるのか楽しみでもあります。

 

昭和から平成に変わった時、時代が大きく動きました。昭和の後半から続いたバブル経済は、平成に変わった直後にピークを迎え、間もなく崩壊しました。バブルの好景気から急転直下、長く暗い大不況の時代に突入しました。大企業から中小企業まで規模の大小を問わず、すべての企業がバブル崩壊の後遺症に苦しみ、リストラの嵐が吹き荒れました。いわゆる失われた時代が続き、平成の前半は不況の中でした。ようやく経済が元気を取り戻したと思った頃、平成20年にはリーマンショックがありました。平成23年には東日本大震災がありました。残念ながら、東日本大震災からの復興は未だ道半ばです。

 

平成3年に独立開業した私にとって、平成の歩みは自分自身の歩みでもあります。先の当てなど何もない、無謀なスタートでした。平成の様々な出来事が、自分自身の出来事として同時進行形で浮かんで来ます。いつも手探りでした。悪戦苦闘して来ましたが、唯一健康だけが取り柄でした。そして、色々な人とのご縁に恵まれて、今があります。自分なりによく頑張って来たなぁという思いは、たくさんの人に対する感謝の思いに重なります。本当にありがとうございます。改めてお礼を申し上げます。そして、これからも宜しくお願い申し上げます。

 

さて、昭和から平成に変わった時のように、平成から新たな元号に変わる今年は時代が大きく動く年になるのでしょうか…? 大きく動くのであれば、明るい希望に満ちた時代へと大きな一歩を踏み出す年になって欲しいと思います。昨年暮れから株価は下落を続けています。米中の貿易戦争、他国を顧みない自国第一主義、イギリスのEU離脱、消費税引き上げ等々の問題が日本経済に暗い影を落としています。人手不足は相変わらずだし、経営者にとって何かと心配の種は尽きません。

 

いままでも、そしてこれからも、いつの世でも心配の種は尽きないものです。しかし、見方を変えれば、『心配の種』は『希望の種』なのかもしれません。一つひとつ心配の種を乗り越えて行くことによって、心配の種はいつしか希望の種に生まれ変わることでしょう。心配の種からたくさんの希望の芽が芽生え、大きく生長し、明るい実りの年になることを願って、新年のご挨拶と致します。

最後になりますが、皆様のご多幸を心よりお祈り申し上げます。

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